Blog
ブログ
インテリアとしてのドレープ、レース
急に冷え込んできました。
本格的な冬の到来を感じます。
「さむ~~~」
「さむっぃすね~~~」
事務所では朝から、こんな声しか聞こえません
でも、まだまだお昼の気温は14度くらいまで上がるポカポカ陽気?
になるそうで、最高気温と最低気温の差が10度あたりになると
インフルエンザの菌が、ここぞっとばかりに飛び交うようです
皆さん
家に帰ったら、手洗い、うがいを忘れずに
さて、
今日はインテリアのなかのカーテンに注目してみようと思います
建築的には、昼間の日射、遮視や夜の遮光など機能的な使いかたを求めますが
今回は、クロスと違って、気軽に取り換え、空間を演出できるインテリアとしての
カーテンをご紹介しますね
第1段階・・・・・・・・・・・・・ドレープ、レース
発想力によって、どんなカタチにもできるカーテン生地はインテリアとして
無限な可能性を秘めています
同じ生地の色違い、またはレースでラインをつけ縫製したもの
これは、カーテン生地の中でも一番簡単で取り入れやすいデザインです
全体の空間の中で、たとえば、家具やキッチンなど、ひとつのラインをつくり
それに合わせてカーテンにもラインを生かすと空間がいきてきます
裏地
裏地にアクセント色を縫い付けて、少し、裏地を見せるようにカーテンのまとめ方を
変えるてみるのもいいですよ。好きな色を使いたいけど、全面に出すのは
ちょっと勇気がいる・・・・・という方におすすめです。
室内だけでの見方ではなく、外観から見た時のウィンドウディスプレイとして違和感がないよう
外壁の色とカーテンの裏地色を合わせたりもできます
そして、わたしが最近お勧めしているのは、これ
スリット窓に完全ではなく、視線を遮る程度にカーテンをつけたい方に・・・・・・
光の透け方に注意してレースを選定し、ちょっと取り付け方を変えるだけで、
インテリアの一部としてシンプルな中にアクセントになるスタイルです
今日は、インテリアの中の「ドレープとレース」に注目してみました
それでは、また