こんにちは。

コーディネート課です。

今日は現場のお話です。大工工事の最終段階くらいに現場を一度確認するようにしています。

クロスを貼る直前のボードまで仕上がり、これから決めるカーテンの取り付け箇所の確認も含めて机上で図面打合せした内容もチェックしています。

まだ、造作家具は施工されていないので、もちろん家具、クロス施工後もチェックします。

岡崎市Ｙ邸は外壁材を出隅で貼り分けたかったので、コーナー材を使わずにすっきりとした意匠を監督にお願いしました。

また、机上では決めきれなかった、化粧台カウンターの座る部分のアーチカットも現場でお願いした奥様の要望です。

あと、グルービーの現場は綺麗だと言われるのですが、ここの現場は、隅々まで清掃され本当に驚くほど綺麗で、大工さんの仕事に対する姿勢が伝わってきます。

ありがとうございます。

これから、クロス施工に入ると各種設備や造作家具、タイルなどの左官もあり短期間で一気に現場風景が変わります。

多分、奥様方にとってはこの2～3週間、意匠面が目で見て変わるので毎日足を運ぶのが楽しくなる時です。（私がそうです）

それでは、また。