こんにちは、えいたろうです

今日は台風の影響で、大変な天候ですね

こんな日は、外に出る元気もないですね

今日は金利の上昇がなぜ怖いのか

どうして今、家づくりを勧めているのかを数字を使ってご説明したいと思います！

さて、仮に3000万を住宅ローンで借りるとしましょう

借入額：3000万

返済期間：35年

金利：2.0％（35年変わらないとする）

ボーナス返済無し

元利金等返済

月々の支払額は、

99,378円となります。

ボーナス返済を考えると、もっと月々の返済額は少なくなりますね

では次に金利が1%上昇した場合

借入額：3000万

返済期間：35年

金利：3.0％（35年変わらないとする）

ボーナス返済無し

元利金等返済

どうなるでしょうか？

月々の支払額は

１１５，４５５円になります。

「これくらいならまあいいか…」

と思われた方

これを総支払額で考えますと

金利2.0％：41,738,968円

金利3.0％：48,490,768円

なんと1.0％上がるだけで、

約700万円支払いが多くなるんです！！

BMW買えちゃいます

住宅ローンは金利のかたまりとよく言いますが、

住宅ローンは借りるタイミングを間違えると、

無駄に払わなければいけない金額が上がっちゃうのです

「でも、まだ金利は上がらないでしょう」

と思われる方もいらっしゃると思います！

ちなみに、バブル全盛期は金利が8.0％を超えていたみたいです

アベノミクスの効果で金利が上がるのか

はたまた、消費増税の影響で金利は下がるのか

アメリカの財政破綻問題によっても変動してきます！

今、家づくりを考えていらっしゃる方は

資金計画はしっかりしてから、始めなければいけないですね！

「自分はどれくらい借りられるの？」

「賃貸に住んで、その間貯金するから大丈夫じゃないかな？」

そんな疑問に答えられるように、日々勉強していますので

お気軽にグルービーホームまでご連絡ください！