家づくりと登山用品選びは同じ?
2026.09.11
皆さま、こんにちは!
澤口透弥と申します!
アーキテックス株式会社の注文住宅事業部「GROOVY(グルービー)」に配属されてから、あっという間に半年が経とうとしています。
季節の移り変わりは早いもので、すっかり秋の風を感じる季節になりました。今回は私が普段、家づくりに対して持っている考えについてお話ししたいと思います。
グルービーというブランドは、ただお洒落なおうちを建てるのではなく、性能や保証・アフターサービスまで100点満点を目指す、「デザインだけの家は、つくらない。」というコンセプトを掲げています。
私はこのコンセプトに非常に深く共感しています。
その理由の一つが、私自身の趣味である登山用品選びに対する考え方と、このコンセプトがとてもよく似ているからです。
デザインだけではない。登山用品選びと家づくり
私は登山が好きで、登山用品を購入するときには、見た目だけでなく「性能」をとても重要視しています。
もちろん、デザインも大切です。
せっかく使うのであれば、自分が気に入ったものを身につけたい。色や形、ブランドなども、選ぶ楽しみの一つです。
ただ、登山用品には、デザイン以上に重要なことがあります。
それが、「自分の身を守ってくれる性能」です。
例えばウェアであれば、保温性能や吸汗性、速乾性、遮熱性。
雨具なら防水性や透湿性。靴ならグリップ力や耐久性。ロープなどであれば、引張強度などがあります。
登山では、環境によって商品の性能が自分の命に直結します。
どれだけ格好良いウェアでも、寒さから身体を守れなければ意味がありません。
どれだけデザインの気に入った靴でも、滑りやすければ安心して山を歩くことはできません。
だからこそ私は、登山用品を選ぶときに「見た目が好き」ということと同じくらい、「この道具にはどんな性能があるのか」を考えます。
そして、この考え方は家づくりにもよく似ていると思っています。
家を建てるとき、外観や内装、間取り、キッチンなどの設備を考える時間は、とても楽しいものです。
「こんな外観にしたい」
「こんなリビングで暮らしたい」
「お気に入りの家具が似合う家にしたい」
そうしたこだわりから家づくりを考え始めることは、とても素晴らしいことです!
しかし、家には、見た目だけでは分からない「性能」があります。
例えば、登山用のロープや靴でいう「強度」。
これは、地震に対してどれだけ強いのかという耐震性能に近いかもしれません。
また、登山ウェアの「保温性能」やインナーの「遮熱性」。
これは、夏の暑さや冬の寒さから暮らしを守る断熱性能に近いものだと思います。
ほかにも、雨具の「防水性」や「透湿性」。
これは、壁内の柱や断熱材を、結露ないし腐食から守る性能に通ずるものがあります。
普段は、それらの性能を意識する機会は少ないかもしれません。
けれど、地震が起きたとき、厳しい暑さや寒さの中で過ごすとき、「この性能にしておいてよかった」と感じるのは、きっとこうした目に見えない部分なのではないでしょうか。
家は、何十年という長い時間を、ご家族と一緒に過ごす場所です。
だからこそ、私たちは「見た目が格好良い家」であることだけを目指してはいません。
美しいデザインであること。
そして、その美しさの中に、確かな性能が備わっていること。
その両方があってこそ、本当に価値のある家になると考えています。
「家は、ご自身やご家族が直接身にまとっているもの」という感覚も、家づくりには大切なのかもしれません。
私たちグルービーが掲げているのは、
『デザインだけの家は、つくらない。』
というコンセプトです。
それは、デザインを大切にしないという意味ではありません。
むしろ、デザインを大切にするからこそ、その美しさの土台となる性能にも妥協しない。
見た目だけでは分からないところまで丁寧につくる。
デザインと性能、そのどちらも諦めない。
それが、私たちが考える家づくりです。
これから家づくりをご検討されている皆さま、ぜひ一度グルービーの展示場やモデルハウスに遊びにいらしてください!個性豊かで家づくりを心から愛するスタッフたちが、皆様の思い描く「理想の暮らし」をカタチにするお手伝いをさせていただきます!


