土地の税金ってどうやって決まるの?

2025.12.19

家を建築する為の土地、、、

その土地を維持管理する上で大事になってくるのが、「固定資産税」
他には、相続・贈与が発生した時にかかってくる「相続税」や「贈与税」

 

その固定資産税や相続税は何を基準にして決められているのかご存知でしょうか?

これらの税金は路線価と言われる接している道路の価格から算出される土地の評価額にそれぞれの税率が掛けられています。

実は、その評価額を決めるの路線価とは、毎年7月1日に国税庁が公表している、道路に接する土地の評価額で、毎年変動しているんです、、、

 

路線価は、国税庁公式ウェブサイトの「財産評価基準書路線価図・評価倍率表」内で確認が可能です。

こちらから確認出来ます

路線価図では、道路に接する土地の1㎡当たりの価格が、道路に記載された数字でわかります。
相続税などを算出する場合、図に記載された路線価×求める土地の面積×奥行価格補正率で算出が可能です。

つまり土地の評価額は道路に設定されている金額で決められているんです!

家の前の道路が整備されて、綺麗になった!
側溝が整備されて水の流れが良くなった!
歩道が出来て安全になった!

、、、と、喜びたいのですが、、、翌年の路線価が上がってしまって、整備費用は少しずつ税金で回収される仕組みとも言えます、、、
悔しいですけど、良く考えられたシステムですね、、、

ちなみに、土地の販売、取引価格は「地価公示価格」が基準となっています。

この「地価公示価格」とは、毎年1月1日時点における標準地1㎡当たりの価格を元に国土交通省土地鑑定委員会が、毎年3月に発表しています。

前述の路線価は地価公示価格や時価の80%程度とされているので、路線価から算出された土地の評価額÷80% で目安を知る事が出来ますので、自分の所有している土地、これから取得しようとしている土地の評価額を知りたい方は参考にいて頂けたら幸いです。

 

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