～愛知県岡崎市・西尾市の注文住宅はグルービーホームへ～

『　住宅ローンの金利はどうなるの？』

難しい問題ですね

家を建てるとき、現金で建てられれば良いのですが

ほとんどの方が住宅ローンを利用します。

その時悩むのが、

住宅ローンの固定金利にするか、変動金利にするかです。

変動金利が　0.5％台に　‥‥

固定でも　3年で１％を切る商品もあります。

10年固定で　1.1％なんていう銀行もありますよね～

こんな記事を見つけました。

 『財務省が2014年10月23日に実施した償還期間3か月の国庫短期証券（短期国債）の入札で、

平均落札利回りがマイナス0.0037％となった。国債の入札でマイナス金利が付くのは初めて。

 短期国債は、政府が資金繰りのために発行する期間1年以内の債券。

マイナス金利となったことで、国は「借金」しても金利負担がないほか、逆に利益が生じることになる。』

預金すると損をする？？？

欧州中央銀行（ユーロ圏18か国の日銀みたいなところ）が少し前に

マイナス金利にしました。

銀行が欧州中央銀行にお金を預けると手数料分マイナスになる仕組みです。

そうなると他の企業などに貸し出すしかなくなります。

景気対策の一環ですよね

世界中の国がいろんな政策をとって

景気を回復させようとしています。

そんなことが可能でしょうか？

なんとなくですが、そんなにうまくいくような気がしません。

アベノミクスは成功してほしいですが

何十年もかけて豊かになる以外、方法がない気がします。

難しい問題です。

話しがよくわからなくなりましたが

結果的に、住宅ローンは難しい局面に入っている。

そのことを認識することが大切だと思います。

自分の判断で決めること

それが大切だと感じます。

樹仁成造でした。