Blog
ブログ
樹仁成造です。
『 快適にすごす住まい 』
夏涼しくて、冬暖かい家
↓ ↓ ↓
夏は風が良く通って涼しい家 = 窓が大きい家
エアコンがよく利く家 = 気密性に優れている家 = 窓が小さい家
冬はよく陽が入り暖かい家 = 窓が大きい家
暖房効率が良い家 = 気密性に優れている家 = 窓が小さい家
↓ ↓ ↓
『 窓が大きい 』 『 窓が小さい 』
↓ ↓ ↓
結論 『 窓が大きくて、小さい家 』
あるの?そんな家?
先日、薪ストーブのお店に行ってきました。
少し前から、ちょっとしたブームが来ている気がします。
震災のとき、役に立っただけではなく、
その前から 『 ある種の憧れ 』 のようなものだと思う。
原始的なもの?は、時間の流れが違います。
石油ストーブですら、暖かくなるまでに相当な時間がかかるし
薪ストーブにいたっては、世話がかかる
でも、欲しいと思ってるし、憧れます
窓が大きくても、小さくても
『 環境 』 『 心 』 なんかで暮らし方が変わります。
暑い、寒いが変わります。 ん ん ん 変わりま ………… せん
暑いときは暑いし、寒いときは寒い
変わりません
工場で生産効率を上げるために、エアコンが必要だったり。
光熱費を抑えるために気密性を上げたり。
それぞれ理由があります。
かすかな風に季節を想ったり ……
凍えそうなとき、火のありがたさを感じたり ……
機能だけを追い求めるのではなく (もちろんスペックは大事です)
日々暮らしていく家を造りたい
きれいごとですが、効率だけじゃない家を建てたいな ………
樹仁成造でした。