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エネルギーに関する問題です。
こんにちは。
代表の加藤です。
いきなり問題です!
家庭生活でのエネルギー消費量を
下の①~⑤の用途別で分けた時、一番割合が多いのは次のどれでしょう?
(出典データは家庭用エネルギー年報2007年度版)
① 照明・家電
② 給湯
③ 暖房
④ 冷房
⑤ 夫婦喧嘩
あなたはどれだと思いますか?
わかりますか?
解りますか?
WAKARIMASUKA?
wakarimasuka? (しつこいですね...。)
十分に考えはまとまりましたか?
それでは正解です。
(こんなにひっぱることでもないんですけどね...)
正解は
①の照明・家電です。
割合にして40.9%。
以下
② 給湯 34.6%
③ 暖房 22.4%
④ 冷房 2.1%
⑤ 夫婦喧嘩
不明です...でもかなり消費しているはずです。
照明・家電の消費割合が多いということは、
照明にLEDを選択することは、節電効果としては高いといえますよね!
またECO家電を使用することもいいですね。
家電エコポイントもこういったデータも考えに入れての政策だったんでしょうね。
......きっと。
また、給湯も暖房以上にエネルギーを消費しているとは。
ここにも節電のポイントありそうですね。
冷房は以外に少ないです。
暖房のほうが冷房の10倍以上のエネルギーを使用しているという結果でしたが、
夏だけでなく冬も、電力不足を補う対策を、
国や企業そしてわれわれもしていかないといけませんね。
それでは。