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2011/07/26
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エネルギーに関する問題です。

こんにちは。

代表の加藤です。

 

いきなり問題です!

 

家庭生活でのエネルギー消費量を

下の①~⑤の用途別で分けた時、一番割合が多いのは次のどれでしょう?

(出典データは家庭用エネルギー年報2007年度版)

 

① 照明・家電

② 給湯

③ 暖房

④ 冷房

⑤ 夫婦喧嘩

 

 

あなたはどれだと思いますか?

 

わかりますか?

 

解りますか?

 

WAKARIMASUKA?

 

wakarimasuka?  (しつこいですね...。)

 

 

 

 

 

 

十分に考えはまとまりましたか?

 

 

 

それでは正解です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(こんなにひっぱることでもないんですけどね...)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は

 

 

 

 

 

 

①の照明・家電です。 

 

割合にして40.9%。

以下

② 給湯  34.6%

③ 暖房  22.4%

④ 冷房  2.1%

 

⑤ 夫婦喧嘩  ふ                                    不明です...でもかなり消費しているはずです。

 

 

照明・家電の消費割合が多いということは、

照明にLEDを選択することは、節電効果としては高いといえますよね!

またECO家電を使用することもいいですね。

家電エコポイントもこういったデータも考えに入れての政策だったんでしょうね。

......きっと。

 

 

また、給湯も暖房以上にエネルギーを消費しているとは。

ここにも節電のポイントありそうですね。

 

冷房は以外に少ないです。  

暖房のほうが冷房の10倍以上のエネルギーを使用しているという結果でしたが、

夏だけでなく冬も、電力不足を補う対策を、

国や企業そしてわれわれもしていかないといけませんね。

 

それでは。

 

 

 

 

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