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バズ

―バズ―
最近よく耳にするこの言葉。
聞いたことはあるが
「意味はよく知らない」「語源はなんだろう」
という方もいるのではないでしょうか。
「バズる」
語源は英語の「buzz」 意味はうわさ・話題・騒ぎ
広告の世界では、人々の口コミで一気に話題になる現象を
“buzz marketing(バズ・マーケティング)”と呼びます。
そして今やSNS時代になり
「一気に拡散されて一瞬で話題になる」ことを
「バズる」と呼ぶようになりました。
最近は多くの人たちがSNSでこの
―バズ―
を起こすためにコンテンツ作成に奮闘しています。
なぜか。
それは爆発的に話題になるため。
話題になれば知名度・認知度が上がる。
個人であればSNSのフォロワーが急増することもあるし
会社であれば商品のPRにもなる。
この爆発力が魅力であり
―バズ―
を目指す理由になるのです。
似た言葉で
―流行り―
という言葉もあります。
何が違うのか?
ニュアンスが変わります。
―流行り― はじわじわ広がり比較的長期間続くもの
―バズ― は短期間に爆発的に話題になるもの
大まかに比べるとこういった形になります。
―流行り―
耳なじみがありますよね?
ファッション、音楽、食べ物、etc…
でよく耳に、目にします。
そして実は・・・
住宅にも流行りが存在してます。
例えば、構造でみると平屋、コンパクトな2階建て
スタイルで行くとジャパンディスタイルや和モダン。
SNSでもよく見かけるキーワードです。
おしゃれで家を建てたい欲が湧いてきます。
しかし
ただただ流行りの家を建てるだけでは後悔することになるかもしれません。
例えば
そもそも住みにくい、将来的な暮らし方の変化に対応できない。
特に後者。
落とし穴です。
今この瞬間
リアルタイムの暮らしや数年先のライフスタイルにばかり気を取られてしまい
たとえばお子さまが巣立った後、あるいは自分たちが歳をとった後の暮らし方まで
考えられずに家づくりを終えてしまう。
そうして
後から「こうすればよかった」と後悔する人も少なくありません。
先ほどお話したネットの言葉で例えると
リアルタイム~数年後=「バズ」
何十年先=「流行り」です。
家づくりは「バズ」ではなく、「流行り」の目線で
Groovyではそのために専属の設計士のがいます。あなたに合わせた提案をします。
さらにはインテリアコーディネーターの提案があります。
今どきの「流行り」のスタイルの提案もできます。
一緒に素敵なお家作りをしましょう。
まずは予約からです。
最後までご覧になっていただきありがとうございました!
ご挨拶が大変遅くなりましたが
Groovy平岡でした!