一日遅れのブログになってしまいました。

見ました？

何を？

あれですよあれ！

『　サッカー！』　『　フランス代表との試合！』

珍しくチェックせず

リアルタイムで見ることが出来ませんでした。

そんなときに限って　“勝利”するなんて

次回のブラジル戦はチェックしたいと思っています。

ワールドカップの楽しみ方

結果で楽しむ一年

自国の代表を選んで楽しむ二年目

いよいよ予選が始まる三年目

ワールドカップを待ちわびる四年目

そんなことをヨーロッパのサポーターが言っていました。

四年に一度の大会

ワールドカップを中心に生活してる様な発言

恐れ入ります。

『　小原日登美さん。』

誰？

ロンドン五輪の４８キロ級

女子レスリングのゴールドメダリストですよ～

ご存知だと思いますが

女子レスリングの世界選手権の階級は

４８㌔ー５１㌔ー５５㌔ー５９㌔ー６３㌔ー６７㌔ー７２㌔

の７階級です。

ところがアテネ五輪から正式採用になった

女子レスリングの階級は

４８㌔ー５５㌔ー６３㌔ー７２㌔の４階級。

採用されなかった５１㌔級、５９㌔級、６７㌔級にも

世界チャンピョンがいた訳で

５１㌔級で強かったのが

『　小原日登美さん。』　でした

階級の狭間の選手はオリンピックを目指すなら

階級を変える必要があった訳です。

４８㌔級には妹さんが

５５㌔級にはあの　『　吉田沙保里さん。』

メダルを取るまでに

世界選手権に８回優勝の実績があっても

オリンピックに出られない。

そして、妹さんが引退して最初で最後のオリンピックで金メダル！

そんな話でした。

４年に一度の大会。

アスリートにとってタイミングが残酷な結果をもたらすこともあります。

当時、絶対的に強かった　『　浅田真央ちゃん。』　が

４年も待つことになってしまったように。

ただ、逆に恩恵を受ける選手もいます。

４年に１度のワールドカップ。

予選、真っ最中

楽しみたいと思います。

樹仁成造でした。