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実家敷地内で家を建てる②

こんにちは!
アドバイザーの林です。(西尾展示場)
気が付けばセミの声がしてます!また暑い夏がやってきますね。。。
寒いより暑い方が得意ではありますが、最近の暑さは異常ですよね。。。
私が子供のころは、最高気温が30℃を超えると「今日ヤバっ!!」なんて時代だったような気がします。。。
「暑い夏」で思い出しましたが、先日、断熱材の実験をしました。
といっても工作レベルの簡単な実験ですが・・・。
なかなか興味深い結果が出たので、この件は今後blogでお伝えして行きます!!
今日は「実家敷地内で家を建てる」の第3弾。。。
これについて書くようにアドバイザーP(西尾展示場)から言われておりまして・・・分かりました・・と・・。
前回②では、敷地利用の方法や、ご家族のお気持ちなど書かせていただきました。
今回③では建てられるのはどんな家??についてご説明させていただきます。。
②でもありましたが、敷地の分筆をする?しない?で変わってきます。
原則、一つの敷地に一つの建物です。(敷地をまたいで・・など有りますが原則として)
ですので、ご実家の横に新築を建てたい!!となっても敷地を分けないと(分筆)
「新しいお家一軒」はできない事になってます。
それでも分筆したくない!新しいお家が欲しい!となると「離れを建てる」とい方法があります。
「離れ」とは、簡単に言うと住宅としての機能が十分ではない家という事になります。
機能が十分ではないとは・・・「キッチン」「トイレ」「浴室」が無い。またはどれかが欠けている家。
という事になります。
現実的には生活できない建物になりますが、母屋と同じ敷地内に建てる、といった所ではキッチンが共用で
あったり、浴室か共用であったり・・・。「離れ」ですからね。
この様に、一口に新築といっても色々な決まりがあります。
「離れ」にしても、母屋が隣にある訳ですので母屋の将来をどうするか?
その計画によってはやはり水回りはすべてそろっていなくてはいけないのか?
反対に子供部屋のみでいいのでは?
など、色々な可能性が出てきます。
グルービーホームでも今まで沢山のご相談を頂いた経験から、お客様に合った、若しくは参考にして
頂けるようなアドバイスができます。
もし、実家の敷地内で検討しようとお考えの方がお見えでしたら、どんな問題が出そうか?
どんな事に注意をしたら良いか?など、ぜひ聞きにお越しください。
きっと、何か参考になるはずです!!