こんにちは。

 

最近、

縄文から平成までの時代の名前を10秒以内で言える、

という何とも地味な特技を持っていることに気がづいた

アドバイザーの上野です。

ちなみにまだ、誰にもウケていません。

 

 

 

はい、さっそくですが、

家づくりを検討される方のほとんどは、

家を建てるという経験が初めてです。

 

なので、「何からしたら良いか分からない」という状態の方がほとんどです。

 

また、

建物、お金、土地、申請、諸費用、会社選びなど、

考えないといけないことや、分からないことがたくさんあるので、

成功するのはなかなか難しいです。

よく言われるのが、「3回建ててやっと成功する」という言葉ですが、

本当にその通りだと思います。

 

でも、一生に一度の大きな買い物だからこそ、後悔だけはしたくないですよね。

 

今回は、家づくりを成功させるためのポイントを、

少しだけみなさんにお伝えできればと思います。

 

 

家づくりが難しい理由は、ずばり、「分かりづらいから」です。

 

例えば、洋服を買うとき、値札を見ればいくらかかるかが分かります。

そして、財布の中身を見れば、今、買えるかどうかが分かります。

でも家づくりはそういうわけにはいきません。

自分たちが購入するものがいくらかかるのか、

また、自分たちはいくらまでなら支払えるのか、

というのが分かりません。

 

なのでまず、家づくりの仕組みについて知っておく必要があります。

 

 

家づくり成功ポイント　①家づくりの仕組みを知る

 

家づくりの仕組みについて知っておく、というのはつまり、

「実際にかかる費用」と「支払う費用」について知ることです。

 

 

「実際にかかる費用」を「総額」、

「支払う費用」を「総予算」とします。

 

「総額」は「土地」「建物」「諸費用」の3つに大きく分けることができます。

「総予算」は「自己資金」「借入」の2つから成っています。

 

ただ、「諸費用」というのは、土地によっても建物によっても変動するので、

なかなか総額が分かりづらいです。

一方の「総予算」についても、自己資金をいくらまで準備したら良いか、

借入はいくらまでなら無理がないかなど、こちらも分かりづらいです。

 

ただ、一つだけ分かっている関係があります。

それは、

 

「総額」と「総予算」の関係がイコールか、

「総額」が「総予算」の中に納まっていれば、良いということです。

 

「総額」≦「総予算」

 

この関係が成り立っていれば、「無理をしない計画」となるのが分かるかと思います。

 

 

 

ざっくりではありますが、以上の内容が、家づくりの仕組みについてです。

いかがでしょうか？

なんとなく、イメージはできましたか？

 

 

今回は、

家づくりの仕組みについてお伝えしましたが、

家づくりを成功させるためのポイントはまだまだあります。

 

仕組みについて理解出来たら、

次は予算組みについて知る必要があります。

正しい予算を組んでいないと、後々無理をする生活が待っています。

趣味にかけるお金や、お子さんにかけるお金をとっておくためにも、

正しい予算を組むことが大切です。

 

 

グルービーホームでは、建物の話ももちろんさせて頂きますが、

これから家づくりをされる方に最初にお話ししていることは

「成功する家づくりについて」です。

無理をせず、理想に近い家づくりになるよう

アドバイザーとしてしっかりサポートさせて頂いています。

 

これから家づくりを検討される方、

どうすれば家づくりを成功させられるか知りたい方、

是非、気軽に来場予約してくださいませ。