1980年代後半から1990年代前半

『　バブル景気時代。』

銀行の基準金利は８．５％が最高でした。

落ち始めて約20年前で４％になり

その後の『　ゼロ金利政策。』　のもと

2.5％ぐらいで推移しています。

一番低い時でも2.375％なので

これ以上は下がりません。

住宅ローンの基準金利

※キャンペーンなどの割引前の金利

変動　２．４７５％

3年固定　２．７０％

５年固定　３．００％

１０年固定　３．３０％

現在こんな感じですか～

さて、住宅ローンは日本では

一番安定した、

逆に言うと、銀行にとって安全な融資と言えます。

銀行にとって会社に融資するリスクと

比べれば非常に少ない

大手企業に勤めていればさらに安心材料です。

（　関係ありませんが、日銀が国債を買いあさって、持っていた銀行が融資先に困り

市場の企業融資が増える。本当にそうなりますかね？なって欲しいです。）

住宅ローンの誘い込みが、キャンペーンに表れます

先ほどの金利が今なら

変動　２．４７５％　→　０．８０％

3年固定　２．７０％　→　０．７５％

５年固定　３．００％　→　０．９０％

１０年固定　３．３０％　→　１．２０％

さらに固定期間以降は　

基準金利からマイナス１．３％

といった内容になります。

給料振込み先を変更したり、

公共料金の引き落とし先を変更したりする条件はありますが

ハードルは高くありません。

その銀行別の　『　得々プラン　』　が重要ですね

まずそこを比較検討しなくては！

また、固定金利と変動金利の話まで

行けなかった～　　……樹仁成造でした