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2011/02/17
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LEDの使い方
今、主流となりつつあるLED
去年は、商品、価格の見直しで各メーカー競い合っているのが
目立ちました。
でも、結局、リビングに使用する主照明としては、明るさの面や
価格でまだまだ蛍光灯に追いつかないのが現状です
住まいのあかりの光量の割合は
6(蛍光灯):3(LED):1(白熱灯)
がオススメ
LEDは、演出が必要なニッチ内やスポット的な要素を
求める作業面、そしてなんといっても、長寿命を活かして
メンテナンスのしにくい吹き抜けやエクステリアに使用する
ことがオススメです。
紫外線をほとんど発しないLEDは、虫を寄せ付けないので
エクステリアには本当にもってこいですよ
そして、蛍光灯は、やっぱり長時間点灯し、明るさが必要になって
くる各部屋の主照明として使ってください
白熱灯は、調光が無段階でできます。
これは蛍光灯ではできません。
ムードの楽しむリビングや寝室などにオススメです。
また、即時点灯が必要な廊下やトイレにもいいですね。
最近、M様邸のホームシアタールームを作るのに
照明計画とランプの使い分けを打ち合わせしている
ところなんですが、調光できるLEDは本当に高いんです
もっとLEDが安価になり、現状の明かりと取り換え可能な
性能のいいLED電球が早くでないかな・・・・・・と思うこの頃です。
それでは、また
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