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2017/07/27
建築士・設計士
インテリアコーディネーター
スリット階段下のデッドスペース
~愛知県岡崎市・西尾市の注文住宅はグルービーホームへ~
こんにちは。コーディネート課です。
グルービーホームの施工事例では、スリット階段が度々登場します。
スリット階段に黒のフラットバー手摺、皆さんも見学会等で見たことがあるかもしれません。
意匠性が良く、家族の気配も感じられるスリット階段。
ただ一つデメリットを挙げるとすれば、階段下がデッドスペースになりやすいことです。
デメリットもあるスリット階段ですが、階段下をうま~く活用している事例がありましたのでご紹介します。
和モダンを感じさせるタイルに観葉植物を置いて。
LDKの大きな窓からスリット階段が見えるので、とても解放感がありますよね。
こちらは階段下に収納と飾り棚。
飾り棚のデザインも印象的ですね。スリット階段と色味を合わせて木目&黒で統一しています。
階段下ではありませんが、壁一面に集成材の棚とアクセントクロスでシックにコーディネート。
手摺がレの字でシャープな印象です。
他にも、踏板を延長してカウンターとして利用したり、
ルーバー手摺を床まで延ばして壁に見立て、小さな書斎スペースを作ったり…
色々な案があります。考えるだけでワクワクしてきますね。
デッドスペースがもったいないからやめよう。そのように考えがちですが、
営業や設計士、コーディネーターに相談すると意外な解決案が出てくるかもしれません。
スリット階段に限らず、やりたいことを諦めないで、取り入れる方法を一緒に考えませんか?
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