こんにちは

代表の加藤です

前回から始まりましたこのシリーズ。

第２回目の今回は

『無駄に大きな家にしない』

です。

第１回目でお話しした

『家の形をシンプルにする』

ということとともに、

規模をできるだけコンパクトにすれば、より施工面積が減り、

手間や時間が減らせます

また、下地材・内装材が減る分、建材費も節約できます

仮にいま概算見積り２０００万円、建坪４０坪の家があるとします。

これを１８００万円に抑えたいとすれば、一番手っ取り早いのは、

この場合は、細かいことを考慮せずに単純に考えれば、

４坪減らして３６坪にすることです。

小住宅（今回例に出した３６坪は決して小さくないですが）でも設計の工夫次第で、

住み心地の良い家づくりは出来ます

凸凹のある家も、むだに大きな空間を造らずに、

本当に必要な広さを確保できるように、設計で工夫すれば、

工事費は抑えられるということになります

２回にわたり外部について書きましたが、

次回は内部について書きます

それでは