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2013/10/10
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サッシ

こんにちは♪

スワです

 

先日YKKAPのショールーム見学に行って参りました!!

ショールームにて新商品や気になる商品の仕様を勉強♪

 

岡崎にはなく名古屋にあるので、

グルービーのお客様はあまり見学されないかもしれませんが、

カラーやデザインのイメージが湧かないときにはとても参考になります♪

窓の開け方やシャッターの開閉も試せます↓↓

1335.JPG

ちなみに玄関ドアを車のキーのようにピピッと開けたい方は、

ショールームの電気錠を試してみると使い勝手がわかりやすいのではないでしょうか!

 

さてさてそんななかでも興味深かったのが、YKKAPのシリーズ別の結露実験です!!

↓サッシ枠の断面図の外壁側にドライアイスを置き、室内側との温度差をわざと生じさせます。ちなみに真ん中の模型がグルービーホーム標準の【エイピアJ】というアルミサッシです。

1318.JPG

 

現在お住まいのアパートでも結露に悩まされている方がいらっしゃるのではないでしょうか?

私の実家のサッシもなかなかやっかいで、日々カビや結露と闘っていました!!

一番左側の模型がお値打ちの昔ながらのサッシなのですが、

結果は↓

1327.JPG

見えますか??

室内側のサッシ枠に水がたまっています。

そして好奇心のままにサッシ枠を触ってみると・・・

 

ドライアイスなみに冷たい!!!!!

 

サッシ枠が冷たいということは、室内側と外部の温度差があるということなので、

サッシ枠が接している躯体(外壁裏の木材)との温度差も生じていることになります。

そこにも結露が発しする虞があるので、木材にあまりよろしくないとの情報もあるようです。

ちなみに外気温をサッシが妨げることができないということなので、室温が外気の影響を受けてしまい、光熱費がかかる・・・

まさに踏んだり蹴ったり・・・笑

もっとも結露を防げて、かつ光熱費を抑えられる快適サッシは、オール樹脂サッシです!

↓YKKAPのオール樹脂サッシ【APW330】の実験結果は・・・

1317.JPG

見た目に結露していないことはもちろん、室内側のサッシ枠も、サッシ枠の内部も、躯体(木材部分)も冷たくありません!

外気温の影響をほとんど受けていない!

と、実感したことで私はだいぶ驚いたのですが、これは伝えるのが難しいです笑

 

それにアルミサッシよりも樹脂サッシのほうが機能もアップする分、お値段もアップします>_<。

どの程度まで結露を防ぐことを希望されるか、他の仕様やお値段の優先順位はお客様それぞれですね♪

プランニングされている真っ最中の方で、これは気になる!!と思った方は一度ご相談ください。

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