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2020/09/24
建築士・設計士

経年経って良くなるもの

経年経って良くなるもの

こんにちは。

 

最近は涼しくなってきて過ごしやすい気候になりました。

昼夜の気温差も出てきているので体調管理に気を付けたいところですね。

 

さて、本日は我が家の仲間のご紹介を。

 

少し前のことにはなりますが、我が家では「ちょっと良い」ダイニングチェアを購入しました。

子供もまだ小さいといこともあり、我が家にはソファを置いておりません。

なので、その分ダイニングチェアは「ちょっと良い家具を…」という考えです◎

 

購入した椅子はこれ!

 

 

こちらはデンマークの家具デザイナー「ボーエ・モーエンセン」の「J39」。

 

この椅子は、当時(1940年頃)モーエンセンが「庶民の為に、末永く愛される安価で高品質な椅子を」

という課題を与えられて、5年の歳月をかけて作り上げられたものだそうです。

 

1つの椅子に5年!

すごいですよね… 家具に対する「誠実さ」や「妥協無き姿勢」が感じられる作品です。

 

必要最低限のパーツで構成され、過度な装飾もありません!

 

「極めてシンプルで無駄がないデザイン」

 

素敵です!

そこに魅力を感じて、この椅子の購入を決意しました。

 

シンプルなデザインですが、座り心地にも拘りがあるんですよ!

 

まずはこの湾曲した背のデザイン。

 

 

腰を深く入れて座った際に、背中に心地よくフィットするようになっています。

 

今度は座面。

 

 

張地は「ペーパーコード」でその座面に傾斜をつけ、座った際に体への負担が少なくなるように配慮されています。

 

フレームはビーチ材、オーク材とありますが、オーク材(無垢材)をチョイス。

 

塗装も「ソープ仕上げ」という木の素材感や美しさをそのまま表現できる塗装方法で仕上げられています。

 

もちろん本物の素材を使用しているので、メンテナンスは必要です。

ただ、本物の素材は使って手入れをしていくほど味が出ていきます。

今後永く手入れをしながら「経年優華」になっていくのが楽しみです!

 

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西澤 慶紀

執筆者

西澤 慶紀

YOSHIKI NISHIZAWA

設計デザイナー

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