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予算内で理想に近いマイホーム作り Vol.3

こんにちは、住宅アドバイザーの酒井です。
寒いなと思い装いを変えたとたん、20℃越えのあったかさ(*_*;
なかなか期待を裏切り難しい時期に困っている今日この頃、、、
皆さまはいかがおすごしでしょうか。
さて、今回は家づくりポイント第三段!!!
「担当者(家づくりの進め方)」
についてお話させて頂ければと思います!
引き続き長年住宅に携わらせて頂いた経験と主観でお話をさせて頂きますので
参考までに見て頂ければと思います!
今回は割とシンプルなお話になります。
家づくりの期間としては結婚式の打ち合わせの次くらい長く、
打合せ回数や、その後の生活に多大な影響を与える打ち合わせとしては
人生最大のイベントになります。
そんな大切な打ち合わせで、とても重要なのは
- レスポンス
- フィーリング(相性・感性の共感ができるか)
この2点が大きいかと思います。
知識や経験はある程度はもちろん必要ですが
話が伝わりにくい、共感しにくいという点はどんなに知識や経験があっても
なかなか埋まることが難しく、その難しさは家づくりが終わるまでずっと続きます。
レスポンスが遅い、フィーリングが合わない場合、最後までその状態が続くため
家づくりの出来栄えや仕上がりの完成度が大きくかわってきます。
1からスタートして、1を伝えるのに1の時間で進めば10までいけたかもしれませんが
1を伝えるのに2の時間がかかっていてはなかなか10まで行けずに6,7割くらいの
出来上がりで終わってしまうということが起こりえます。
自分たちにあった担当者と巡り合えるかは縁のようなところもありますが
最初の段階で見極めを誤ると後々の打ち合わせに影響してきますので
是非皆様のお話を理解して円滑に進めて頂けるパートナーを見つけて頂きたいと思います。
今回はすこし抽象的なお話でしたが
自分が担当させて頂いた以外のいろんな事例や住まいづくりをみてきた思いから
今回の内容を綴らせて頂きました。
せっかくのすまいづくり、楽しく計画して頂ければと思っております。
私自身も皆様に楽しんで家づくりをして頂けるようお手伝いしていきたいと思って
お仕事をさせて頂いておりますので今後ともよろしくお願いいたします!
また皆様にお会いできるのを楽しみにお待ちしております。
本日は以上になります、最後までお読み頂きありがとうございました!