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建造物巡り
~愛知県岡崎市・幸田町の注文住宅はグルービーホームへ~
こんにちは♪
スワです
先回の続き(といってもだいぶ前ですが)の直島・豊島の
建造物巡りのお話です♪
直島では地中美術館と李禹煥美術館に行ってまいりました!
写真厳禁なので、サイトより拝借
http://www.benesse-artsite.jp/chichu/
安藤忠雄氏の
建造物自体が地中に埋まっているという驚きの建物です!!
絵は非常に少なく、空間や建物がアートの対象となっています。
あとはモネの作品が有名ですね。
ちなみに一部のコーナーは8人ずつしか入れないため、
ずらりと並んで順番待ちです!
でもこれは並んでもみたい素敵な空間を堪能できました。
素敵というよりも、不思議というか不安定な空間です。
遠近感や輪郭などの視覚的な情報整理が追い付かなくなる・・・
ぜひ体験してみてください!!
李禹煥美術館は、アーティストの李禹煥氏と建築家の安藤忠雄氏のコラボレーションです。
地中美術館に比べて小規模ですが、やや空いているので、
静寂の中で空間を楽しめました
前衛的な絵も魅力ですが、
私は瞑想の間という部屋が好きでした。
影などの光の明暗が極端に少ない配灯にしてあるせいか、
点々と配置されたものだけに集中できます。
というかほぼ影がないのにまぶしくない!
それが瞑想の間という名前の所以かなぁと勝手にひとりごちておりました笑
こちらが夜の入り口風景です。
ちなみにその近くには芝生の公園と浜辺があります。
こちらでかなり遊びました
どちらの美術館も、各部屋・コーナーに佇んで長い時間を過ごしている方が多くいらっしゃいました。
なにか物思いにふけっているのか、
はたまたなにも考えなくてもよい、この空間を堪能しているのか・・・
素敵ですね
今回は直島のお話で終わります。
次回は豊島に続きます♪
こんなさまざまな空間を堪能すると、
家でもどのような空間がほしいだろうかと考えます。
注文住宅ならではですが、
LDKを中心に家族がわいわいと集まる空間にしたい、とか
シックな雰囲気にして、バーのような大人の時間に浸りたい、とか
いろいろなこだわりを耳にします。
個人的には、常に家族が集まるような和室かLDKがあって、
それとは別に、なにものにも邪魔されない静寂の空間として書庫か書斎がほしいです
なかなかお子さんがいると難しいですが、
大人たちの自分の時間も大事にしたいですよね
注文住宅のグルービーホームは、
みなさまの様々な願いや理想を聞くのを楽しみにしております♪
家造りだけではなく、自分だけのオリジナルの空間造りも楽しみましょう