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2015/08/20
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岩を愛でる旅

~~愛知県岡崎市・西尾市の注文住宅はグルービーホームへ~~

 

こんにちは、スワです♪

お盆休みはいかがお過ごしでしたか?

私はお盆休みをしっかりいただき・・・石川・福井へ旅行してきました!!

今回の一番の目的は・・・【東尋坊】です!

危険な名所のはずがなかなかにぎわっておりました。

断崖絶壁にはロープも手すりもないので、チキンレースのように端っこ目指して進む方もいました笑

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個人的には崖も好きですが、なにより岩肌が好きですlovely

なにか生物でもみつけたのかと思われるほどにアップの岩の写真を撮っています笑

今回の旅でまた私の携帯電話の待ち受けが変わりましたshine

ちなみに旅行するたびに違う岩の画像になっていきます笑

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さてそんな岩を愛でる旅をしてまいりましたが、個人的には何より行ってみたい村があります。

今回の旅とは全く関係のない国外のお話ですshine

有名ですが、【ポルトガル モンサントの村】です。

岩と共存する・・・というよりも岩を取り込んだ(取り込まれた?)ような村です!

下記画像は旅行会社のサイトから拝借いたしました。

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岩が屋根となり、壁となり、床となる・・・

なぜそのような村になったのかは諸説あるそうです。

 

かなり昔に・・・私が学生だった頃にテレビで特集されていたのですが、

ときめきすぎて釘づけでした!!

なかでも本当に素敵な内装のご家庭があったのですが、

やはりプライベート空間の写真はインターネット上にございませんでしたweep

 

文章にするならば・・・

地面に埋まった大岩がダイニングとなるステップフロアで、

その床から変形した岩がダイニングベンチで、

その背もたれ側の壁は一面、1つの大岩というワイルドっぷりでしたshine

岩と岩の隙間からのぞく暖炉の炎がちらちらと揺れて・・・

それはそれは幻想的でした。

 

現実的に考えるならば、現代の高気密高断熱の家が効率的なこともありますが、

自然のぬくもり、自然な空気の循環も侮ってはいけないと思いますnotes

個人的にはこのような岩の家に虫が入り込むのか・・・それだけが気になります・・・。

この家ほどの規模でなくとも、どうにかミニチュアで岩を取り込んだ家が日本でできないものか・・・。

日々妄想して楽しんでおりますshine

予算や利便性、子育て環境を考えた場合、

決して好みや趣味だけで家を建てられない場合もありますよね。

無理はせず、でも最大限楽しんで家造りをしてください♪

 

それではみなさまも良い家造りをlovely

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