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名古屋市科学館
こんにちは。
代表の加藤です。
先日名古屋市科学館行ってきました。
まず、びっくりしました。
プラネタリウムを見るための行列の長さに!
開館時間に現地に着いたのですが、その日一日分のプラネタリウムのチケットはほぼ完売でした。
(あとで聞いた話だと平日週末関係なく完売するそうです。)
恐るべし、世界最大のプラネタリウム...。
というわけで、とっととプラネタリウムを諦め
われわれ家族は次なる目的を果たすべく、『極寒ラボ』の予約を取りに5Fへ。
ヨッシャー!ラスト4名分の予約券ギリギリGET!!(お父さんとしての面目はギリギリKEEP………できたか?)
しかし、『よかったね』で話は終わらない。
この『極寒ラボ』、マイナス30℃を体感する体験型のアトラクション的なものなのですが、
南極探検隊が着る、宇宙服のようなダウンジャケットに身を包み
まずはマイナス10℃の世界で体を慣らします。
その後メインのマイナス30℃の部屋へ。
この中で5分間滞在するのですが、
娘・・・・・3分で泣きました。
息子・・・寒くてジタバタしました。
嫁・・・・・髪の毛凍りました
僕・・・・・鼻毛が凍りました。
とにかく寒い。
その後またマイナス10℃の部屋へ。
他の見学客一同
『あったかーい!!!!!』
って普通マイナス10℃あったかくないですから。
と心の中でつぶやきながらも自分もあったかいと感じてました...。
そして終了。
いい経験になりました。
でもこの1回だけでもういいかなっ。(おそらく家族一同の総意)
このほかにも
竜巻ラボっていうのもありました。
竜巻を人工的に作り出す装置があって、
ボタンを押すと下記のようにだんだん竜巻ができていきました。
おっ。
おおっ。
おおおっ~。
竜巻完成!!
このほかにもいろんなものの構造や仕組みが模型でわかりやすく解説されていたり、
自分で触って体感できるところもたくさんありました。
その中で家の構造や断熱等について解説されている個所もありました。
1Fから5Fまで、とにかくいろいろなことが学べるところです。
家族で行くのにお勧めです。
(館内でお弁当やコンビ二で買ってきたものを食べられるというのも「ふところ」にやさしい感じがしました。)
ぜひ行ってみてください!
それでは。