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樹仁成造です。
今回も
興味の無いひとには
まったく理解できない話シリーズ!
太陽光発電は乗せるの?儲かるの?どうなの?
その答えにはなりません。
太陽の光の中に
波長の短い青系(紫外線)の光と
波長の長い赤系(赤外線)の光があります。
エネルギーで言えば青が高くて、赤が低い
要するに、いろいろな性質の光が
太陽の光は混ざっているって言うことです。
そして受け手になる
太陽光パネルは半導体 (難しいことは説明出来ません)
屋根に乗せるパネルにも種類があって、
得意な光は、電気にかえれるけど
苦手な光は、一切電気にかえれない
『 1961年。』 ( 50年ぐらい前 ) から
光を電気にかえる変換率が
一種類の半導体で
“ 32.7% ”
を超えることが出来ないことは解っていました。
ちなみに性質の違う半導体を重ねて
効率を上げているものもあります。
成造的には
それなのになぜ?
太陽光発電 (p型半導体、n型半導体) に執着してる?です。
太陽から電気で言えば
量子ドット太陽電池???なるものもあり
そいつは “ 60% ” も変換出来るらしい。
でも開発に、あと20年ぐらいは時間がかかるらしい。
『 原子力 』 みたいな
『 無限のエネルギー 』
人の手に負えない代物なので
この表現の仕方は好きではありません。
太陽もいかにも
『 無限のエネルギー 』
と捉えられることがありますが
少し意味が違うようです。
前回も書きましたが
電気で作れるもの
風・熱・音・光・振動・その他 いっぱいあります。
それは逆に
『 電気に換えれるもの。』 でもあります。
エネルギーは未来へのキーワード
いかん!
話が大きくなりそうなので、ここまでに
樹仁成造でした。