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2012/11/10
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樹仁成造です。

今回も

興味の無いひとには

まったく理解できない話シリーズ!

 

太陽光発電は乗せるの?儲かるの?どうなの?

その答えにはなりません。

 

太陽の光の中に

波長の短い青系(紫外線)の光と

波長の長い赤系(赤外線)の光があります。

 

エネルギーで言えば青が高くて、赤が低い

要するに、いろいろな性質の光が

太陽の光は混ざっているって言うことです。

 

そして受け手になる

太陽光パネルは半導体 (難しいことは説明出来ません)

 

屋根に乗せるパネルにも種類があって、

得意な光は、電気にかえれるけど

苦手な光は、一切電気にかえれない

 

『 1961年。』 ( 50年ぐらい前 ) から

光を電気にかえる変換率が

一種類の半導体で 

“ 32.7% ” 

を超えることが出来ないことは解っていました。

 

ちなみに性質の違う半導体を重ねて

効率を上げているものもあります。

 

成造的には

それなのになぜ?

太陽光発電 (p型半導体、n型半導体) に執着してる?です。

 

太陽から電気で言えば

量子ドット太陽電池???なるものもあり

そいつは “ 60% ” も変換出来るらしい。

でも開発に、あと20年ぐらいは時間がかかるらしい。

 

『 原子力 』 みたいな

『 無限のエネルギー 』 

人の手に負えない代物なので

この表現の仕方は好きではありません。

 

太陽もいかにも

『 無限のエネルギー 』

と捉えられることがありますが

少し意味が違うようです。

 

前回も書きましたが

電気で作れるもの

風・熱・音・光・振動・その他 いっぱいあります。

それは逆に

『 電気に換えれるもの。』 でもあります。

 

エネルギーは未来へのキーワード

いかん!

話が大きくなりそうなので、ここまでに

樹仁成造でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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