Blog

2013/02/01
Blog

樹仁成造です。 

連日の報道気になります。

『 体罰。』

何を基準に / 体罰 / 躾け / 暴力 / 愛情 /

客観的に判断して

相手を殴りたくなる状況ってどんな場合?

 

騙された?裏切られた?

嫌な人には近づかない。話かけない。関わらない。

 

優位に立つ側が

こぶしをあげる。平手打ちをする。

特定の世界の中で起こることだから問題になる。

『 そんなところ辞めちゃえばいい。』

簡単にはいかないから

悩んで苦しむ。

 

勇気をもって告発したり

誰かが気づかなければ表に出ない。

 

『 グランド10周走ってこい!』

これは体罰?

『 腕立て伏せ100回!』

これは?

 

走るのが嫌だから

がんばる。

そうしたら実力がつく?

 

オリンピックメダリストのある選手が

『 監督、コーチの練習メニューをどうこなすか、それしか考えてなかった。』

その選手は結果が出た。

監督の言うとおりにやってきてよかったと語った。

 

大半の選手は結果が出ない。

何が武器なのか?

どうすれば相手の力を伸ばせるのか?

どう指導するのか?

 

足を怪我したら … 結果が出なかったら …

責任は取れない。

いろんな機材を使い、人間工学や理論に基づいて指導する場合

精神論などにはならない。

 

どうすれば筋力が上がるか?

補強するところはどこなのか?

それこそ何を食べたらいいのか?まで

科学的に分析する。

そこに体罰は存在しない。

 

結局、精神が弱いからなんて

言い訳を作るための体罰なんだろうか?

現社会において

 

才能がある選手が

『 私をメダリストにして下さい。』

あなたならどうしますか?

 

そんなことは起こるはずがない。

そうでしょう。当たり前です。

でも、もう少し現実的な目標で自分の子供に言われたら?

本人が、がんばれる環境を作る以外にないですよね

 

樹仁成造でした。

 

 

グルービーの展示場グルービーの家づくりがわかる展示場へ来て見ませんか?

来店予約する

Category
Archive