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太陽光発電システム情報
~愛知県岡崎市・西尾市の注文住宅はグルービーホームへ~
こんにちは。企画・積算課です!!
今回は太陽光発電システムについての情報をお届けさせていただきます。
現在の電気料金は、東日本大震災以降約25%(家庭用)も上昇している事を知っていますか?
オール電化の家庭でも23%程の上昇率となっているんです。
太陽光発電の売電に対しての再生エネルギー賦課金や原発の補償も更に上乗せされるとみられていますので、今後更なる上昇が予想されます。(賦課金だけでも一般家庭で約1,000/月以上掛かっています)
太陽光の買い取り価格は平成29年4月から28円に値下がりします。
そこでこんなシュミレーションをしてみました。
「太陽光発電システム4kw程度を搭載した場合にどれくらいの発電と売電になり、何年でモトが取れるのか?」
グルービーホーム採用の太陽光メーカーの商品で試算してみますと、
年間の発電量は5,143kwhとなり、28円の買い取り単価を掛けると1年間で約144,000となります。
(月あたり12,000円の売電価格となります。)
イニシャルコストとしましてはおおよそ120万円程度ですので、単純計算で120万円÷14.4万円で約8年4ヶ月でモトが取れるという事になります。
イニシャルコストの120万円を住宅ローンに上乗せしたとしますと、35 年で0.6%の変動金利でざっくり試算しますと、月々3,200円程となるため売電金額で十分に支払いができるどころか、住宅ローンの月々払いの負担軽減に繋がることにもなるのです。
買い取り期間は10年ですので、10年目以降にパワーコンディショナーの交換と併せて蓄電池の設置を検討すべきだと思います。
おそらくその頃には蓄電池の価格も下がっているでしょうし、電気料金も更に上昇していると思われますので、太陽光発電システムは建物新築時に出来るだけ取り組んでおくべき必要設備機器だと思います。
国の施策としてZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の家が2020年までには新築住宅の半数以上となるべく推進している状況です。
2020年なんてすぐ目の前ですよね!
「これからの家づくりについてどうすべきか」一度グルービーホームにお越しいただきお話を聞いてみませんか?
スタッフ一同 心よりお待ちしております!!