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2017/05/01
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三角スケールの使い方
~愛知県岡崎市・蒲郡市の注文住宅はグルービーホームへ~
こんにちは!
住宅アドバイザーの嶋内です。
ゴールデンウィークに入ってきましたね!
皆さんどこかお出かけされますか?
私は、家族で半田のおばあちゃんの家に行きます。
亀崎潮干祭という祭りがあるのですが、大きなみこしを何十人で引いて回る祭りです。
かなり迫力がある祭りの為、気になる方は調べてみてくださいね!!
さて、
今日は三角スケールを紹介します!
建築業界にいる方は、ひとりひとつは持っています^^
ただの定規ではなく、縮尺が違う図面の長さを図るために使います!
こんな見た目です!
三角形の形をしているので三角スケールです。
1/600と書いてありますが、これが縮尺です。
たとえばこの図面。
これは公図という土地の大体のサイズで区割りしている図面です。
この図面の左下に、、、
縮尺1/600と書いてあります。
これは実際のサイズの1/600の大きさの図面ですよ!という意味です^^
ここに、1/600の面のスケールを当てると。。。
大体7.5の目盛に合ってきますね。
これで、この土地の横幅が約7.5mだということが分かります^^
同様に図面には1/500の図面、1/100の図面など様々な縮尺の図面があります。
それにスケールを合わせると、長さが測れます。
大変便利な定規の為、これから家つくりを始める方は手に入れてみてもいいかも!?1,000円以下で購入できます^^
ご参考に。。。
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