庇には、木を採用してぬくもりある雰囲気に。
壁面は屋根材に使うガルバをあえてに採用。

シューズボックスと土間収納のある広い玄関。

ヴィンテージ雑貨が並ぶカフェのようなキッチン。お施主さまの好きなヴィンテージ家具を活かすことのできる、オープンのデザイン棚を採用。
また、日差しを入れるために窓を大きくとり、周りの家よりも一段高く2階を設計。隣家と目線がずらせることができ、カーテンを閉めることがなく、明るく気持ちいい室内はご主人のお気に入り。

ウッドデッキと繋がるリビング側。

ロフトへ上がる階段であり、魅せる収納でもあるオープン棚。

ロフト上からみたリビング。
全体的に垢床材のラスティックオークや塗り壁などで、自然素材溢れる空間に。

奥さまが気に入って選ばれたシルバーのキッチンは見せる収納をメインに造作したカップボード兼オープン棚が見所。
オープン棚にはお好きなヴィンテージ雑貨などを飾り、生活感のでるものはストックルーム（食品庫）に収納することでスッキリとしたキッチンに。

階段途中に設けた光を取り入れる小窓。

お施主さま自身が塗られた寝室の壁。ご自身たちで仕上げることで家への愛着もアップ。

2階の洗面スペース。配置やスペースに無駄のない、オリジナルの洗面化粧台や収納。

L字の洗面台が広くて使いやすい、1階のランドリースペース。

〜 施主様インタビュー 〜

Q.家づくりをしようと思った決め手は？
A.グルービーホームさんとの出会いは今から5年ほど前になります。
その時の見学会の家のイメージが自分たちの思い描く家に近かったことを覚えています。
その後、友人に社長の加藤さんを紹介して頂き、話をよく聞いてくれる人柄に惹かれて、グルービーホームで家づくりをすることに決めました。

Q.家づくりで感動したエピソードは？
A.小さい建材サンプルの中から床材や壁の素材を選んでいっていたので、想像できにくいところはあり、不安でした。
でも、実際に床や壁が張られた時には、そんな不安はなくなりました。
現場監督さんやインテリアコーディネーターさんと打ち合わせを重ねました。
信じて任せてることが大切ですよね。

Q.家づくりで大変だと感じたことは？
A.全て自分たちで考えていくから、大変だけど、それが楽しかったりします。
終わりよければ、全て良かった思い出になってしまいます（笑）

Q.暮らしてみてよかったことは？
A.暮らしてみてから、ロフトからの見晴らしが良いことがわかり、窓をもう少し大きくすればよかったかなと思いました。
住宅街だったので、眺望が叶うとは思っていなかったです。
環境のことも考えて家づくりができるといいですよね。
寝室の壁は、自分たちで塗ってみました。
グリーンとグレーが混ざった、アンティークカラーで、他の部屋とは雰囲気を変えています。
そんな要望にも答えてくれたグルービーホームさんの器に感謝です（笑）

Q.これから家づくりをされる方にアドバイスはありますか？
A.土地を探すときは、朝・昼・晩と現地を見に行った方が良いですよ。
家を立てる前に光のあたり具合をみることで、窓の位置を考える時に役立つと思います。